
こんにちは!現役著者&出版プロデューサーの潮凪洋介です。
今日は、、、、、
モヤモヤ罪悪感が消える!「懺悔ライティング」
についてコラムをお届けします。
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過去の過ちを思い出して、自分を責めてしまうときがあります。
穴があったら入りたい!
心から謝りたい!
今では、立派なことを言っているけど、自分にそんな資格はない――
動揺し、目の前のことに手がつかなくなる・・・そんなときがありませんか?
心当たりがある方は懺悔ライティングをしてみましょう。
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・小学生のときクラスメイトにひどいことを言って傷けてしまった…
・昔の友人にお金を借りて返さず仕舞。会って返したい…
・ほんと親に迷惑をかけた、なんであんなことをしたんだろう?
・あんなに会いたがっていた祖父母に会いにいかないまま、二度と会えなくなった…
・良くしてくれた人を、騙して裏切ってしまった…
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こんなことを書き出すと、眩暈がするほど嫌な気持ちになるかもしれません。
それでも、勇気を出して、もうこの世にいない相手、どこにいるかもわからない相手に向けて、懺悔の文章を書いてみる、、、、
・あんなひどいことを言って本当にごめん、ゆるしてほしい、会ってあやまりたい…
・お金を貸してくれてありがとう、そして返さず仕舞いで本当にごめん、会えなくてもいいのでいますぐ振り込みたい。
・産んでくれてありがとう、もっと話したかった、いつも心にいるよ。天国で会えるよね…
・忙しさにかまけて顔を見せられなくてごめん、おじいちゃん、おばあちゃん、会いたかった、今も会いたいよ…
・本当にごめんなさい。自分はなんてことをしてしまったんだ、今すぐ土下座させてほしい。
こんなふうに気持ちを込めて書き出してみてください。
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心の中のジクジクがスーッと収まり、呼吸が楽に穏やかになります。
あなたの気持ちはきっと、彼らの胸に届いているはずです。
いつかどこかで、偶然の再会があるかもしれません。
あるいは、今生では会えなくても、生涯を閉じた後に、会ってその気持ちを伝えられるはずです。
その予行練習だと思って気持ちをこめておこないましょう。
これにより、心の中の自分を責める気持ちはやわらぎ、また同じ過ちを二度と繰り返さない自分になれるのです。
人生は書くだけで動き出す
#潮凪洋介
#ライティングフルネス
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