僕がまだ学生の頃、ある方の紹介で、
某有名女性作家さんの取材をうけました。
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僕は彼女が有名と知らずに、
タバコをふかしながら
まあまあ生意気な態度
で受け答えをしていました。
（若気の至りです‥‥‥）
その取材の最中に「極道の妻たち」を
書いているあの作家さんと知りました。
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僕のことを主人公（モチーフ）で
本を書きたい、、ということや、
雑誌の連載でもいろいろ書きたい
ことを知り、少しうれしくなりました。
「俺のことを書いてくれるのか‥‥‥」
その後、彼女の仕事をみていて、
「僕も家田さんみたいになりたい」
と、文字を書きなぐりました。
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すると、、
「物書きなんてね、なるもんじゃないわよ（笑）大変よ」
と笑いながら、その場で添削をしてくださったのです。
「！！！！！（マジか！俺なんかに！）」
この1秒の衝撃が、
このWRITAS!〜SHIONAGI DOUJO~の原点です。
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その後、社会人になり、
いろいろありました、、
会社は合わない・・・
そう思って、乳飲み子2人抱えて、決死の脱サラ！
しかし、会社員時代から副業で書いていた
オールアバウトというWEBメディアでの
恋愛連載が大フィーバー！！
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あっという間に
本も20冊くらい書き、
あらゆる女性誌、
ファッション誌にも登場し、
テレビ、ラジオ仕事も数年も
ひととおり楽しんだある日のこと、、
「あれ？どこまでも俺1人だよね？
死んだら、何も残らないよね」
と痛感し、「子孫が欲しい（実の親子ではなく）」
という感情が沸き上がってきたのです。
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そんなとき「遠い日の衝撃」が頭をよぎりました。
「そうか！DNAをインストールする場をつくろう！
あの日の家田さんみたいに、現役プロとして、
私がミット持ちをしよう！
よし！熱い集団つくるぞ！」
そう思いたち、当時もっともカッコイイ場所
だとあこがれていた、
芝浦アイランドの エアタワーに
SHIONAGI DOUJOを設けました。
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この文章道場は、日本で唯一無二でした。
日本で初のスポーツジム式、もっというと、
ボクシングジム形式の現役プロがミット持ちをする
感じ（？）の著者養成ジム。
そして会費も引き落とし制、
完全予約制でした。
教室まではラグジュアリーなマンションのエントランスを
歩き、居住の芸能人とすれ違い、２つのセキュリティを
通り、辿りついてもらう舞台仕掛けでした。
眼下の海辺ではもうひとつ、
クルーズイベント×DJイベント「芝浦ハーバーラウンジ」
なるものを30人の主催陣からなるチームを組織し、
毎週開催していましたが、、、
（↑これまた衝動的にスタート）
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しかし、その百花繚乱さとは正反対！
硬派一本気の道場！！！
真っ黒をベースに白抜きの看板でスタート。
しかし、フタをあければ‥‥‥8割が女性！
いつも予約で満員で、平日の午後6時〜11時はほぼ、
道場に身も心も捧げ続けました。
レッスン回数は6000回を越えました。
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そんな日が５〜6年続いた日、
「後世に残るシンボリックな基地を自己所有したい！」
私は突然、
目黒にクリエイターズハウスを建設し、
道場本部を目黒に移しました。
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それから5年、、コロナが起こりました。
そしてそのコロナが、世界中の人がつながるチャンスをくれました。
「書くことで世界中の人がつながる！」
「書くことで世界中を楽しく！」
そんなポジティブな気持ちで「世界中から参加できるオンライン
・ライティングスクール」にジム部門をリデザインし、
スタートしました。
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「人生は書くだけで動き出す！」
私自身、書くことでほんとうに、動き出し、
たくさんの景色を見ることができました。
さあ、次はあなたの番です。
胸の熱い思いを文字に念写し、発信しましょう。
世界に向けて自分自身を
「書くことでセルフブランディング」
しましょう。
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ハウツーコラムを書く！
メジャーWebメディアで連載デビューする！
それにより自動的に自分を高く売る！
私を含む講師は入塾から、同じプログラムで
プロデビューした現役筆者ばかりです。
5年10年とともに夢を追いかけ、叶えた
「生え抜き」のメンバと私とで、心１つにお届けします。
WRITAS! 〜SHIONAGI DOUJO~
