2016年11月27日

もう一枚の名刺で本当の自分を取り戻す!

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今日のモーニングコラムをお送りします!

今日も悔いのない1日を!


「ここじゃないどこかに飛び出したい」

「この仕事じゃないもっと輝ける仕事にシフトチェンジしたい」

「転職を考えている」

そんなあなたは友人に頼んで「短期の社会人インターン」に挑戦してみよう。

さてこれはどういうことを意味するか?

ズバリそれは友人の仕事を休日などに無給で手伝うということである。

「でも、会社員だし、一定時間拘束されるのはちょっと・・・」

そんな人も心配しないでほしい。

働き方を工夫すれば、それは容易に実現できる。

世の中のあらゆる仕事は、すべて自宅に持って帰れる。

そう、つまりあなたの知人の仕事のなかには自宅でパソコンに向かってできる作業などもある。

あるいは有給休暇をとって外回りに途中まで同行するという方法もある。

もちろん部外者が商談には同席できないだろうから、

たとえば運転手を買って出てもいい。

運転手をしながら、商談の内容や取引の仕組みなどについて学ぶ。

もちろん社外秘の仕事の場合は、難しい。

そうではない仕事環境で働く友人にあえてたのんでみよう。

小さな会社で友人がオーナーであれば、会社に行き、

パートタイムで作業を手伝うという方法もある。

あなたの友人にはひとつメリットがある。

それは「タダで仕事のアシスタントが見つかる」ということである。

そんな便利なことはない。

まさに棚からボタ餅の世界なのである。

だから自信を持って友人に問い合わせて見るといい。

簡単な事務作業から、事務所の掃除、運転手から、入力などの雑用作業からでいい。

その経験を通じてあなたは本で読むよりも、あるいは、

話だけで聞くよりもリアルな体験をすることができる。

そして、その仕事をしたときの感覚を体中すべての感覚を駆使して感じ取ることができてしまう。

しかもそのすべてを短期間だけ経験することができる。

1ヶ月に1ジャンル、12ヶ月で12種類の仕事に留学が可能だ。

会社を辞めるリスクを冒さずに、他の職種をリアルに仕事として体験することができる裏ワザである。

私も20代の頃、会社員時代に数々の仕事をボランティアで手伝った。

テレビ番組の外ロケ収録の雑用、地方の特産品のPR、街おこしのためのツアーの企画、

そしていまでもやっているのが、格闘技ジム関連のイベントの手伝い、

ファッション関係の会社のお得意様向けのイベントのお手伝い。

 ボランティアを買って出るたびに、頭のなかにあたらしい発想がわいてくる。

あたらしいビジネスの発想のヒントにもなる。

私が著述業以外にもさまざまなビジネスができているのも、

この「短期社会人インターン」をやっているからである。

 ビジネスシーンで自分オリジナルのパラダイスなシーンをつくりたい!

そう思ったらこの方法をぜひ試してみてほしい。

きっと自宅の密室でウンウン唸って考えるよりも数段、

有用な閃き、思考回路、実用的な知識が得られるはずである。

■潮凪洋介メルマガ
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Posted by shionagi1 at 11:28│Comments(0)TrackBack(0) サードプレイス&アソビジネス 

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