2004年11月28日

赤坂小町のクラブ

赤坂小町交差点近くのクラブ、フォーラムの後にできたアージュにいってきました。昨年、復活したあのマハラジャ東京のスタッフさん達がそのままこのハコにごそっときています。(それでマハは、ノバ系列に戻ったとか・・?)学生ツアー時代のお友達の女の子が、ロイヤルVIP&広報担当でおもてなししてくださいました。

アージュ女性スタッフの方々と恋愛観を語ったり、友人が新しく創刊予定のファッション誌の話をしたり、テキーラを飲んで踊ったり・・充実の夜でした。いや〜やはり、現場に出るといい情報、いいインスピレーション、それぞれの恋のカタチにたくさん遭遇しますなあ〜。

◆携帯をタクシーの中に忘れ、画像はまだUPできません!  
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2004年11月23日

朝の六ヒル

6d8f584f.jpg昨日は朝一番、六本木ヒルズのヤフーさんと次回特集ミーティング。

うおっ!けやき坂に人がいない!こんなのはじめて見ました!

打ち合わせが終わり、森タワーの下に下りると、もうそこはクリスマスの香りが漂っていました。

ガラスを一生懸命磨く、ブランドショップの店員さん・・これから一日がはじまるぞ〜といったパワーがみなぎっていました!

この日はホント天気がよく、森タワーがキラキラ輝いていました!

J−WAVEけやき坂スタジオの前に車をとめて、カーステを81.3に合わせてプチライブ
感覚でFMを聞きながら次の場所に向かう。  
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2004年11月20日

ドラマ鑑賞の感想

今テレビ朝日で放送中のドラマ「弟」。ビデオに録画して見ています。
当時慶応高校の学生で、遊びほうけて、喧嘩好きの弟をモデルに石原慎太郎さんが
「太陽の季節」を書いたことを知りました。

リアルだ!・・とまず最初に感じました。想像じゃなくて実際の話が元になっている
んだ。と感じました。そして大学になって、ダンスパーティを開いて、恋をしたり、
喧嘩したり・・。80年代に僕らが体験したそのものだ!とすごく近く感じました。

・・と同時に、僕の父の昔のアルバムと、すごくだぶっていました。アロハ、サングラス、渋谷のディスコ(たしかハッピーバレーっていったけ?)での集会、パーティ、海辺でのショット。そして小さい頃むりやり聞かされたプレスリー。太陽族を真似してた・・とは聞いていましたが、そのまんまでした!

実はぼくの父は数年前に他界しているのですが、通夜にその写真の中にアロハの集団の人達が(ロマンスグレーになって)たくさんやってきました。僕の体に父が乗り移ったように、初めて会った方々と、一晩中話をしたのを覚えてます。

父親の青春を感じました。まったく同じように現代の太陽族をすごした僕(僕達)
の10代から30代、いろんな形で、そのリアルを作品にしたいなあ・・そう感じました。

今年の夏3〜4回しかいけなかった船遊びに、こんな季節になんだか凄く行きたくなりました!来年は毎週いくぞ!

  
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2004年11月17日

どうやって創作してるんですか?という質問に対し・・。

08a5d575.jpgどうやって創作してるんですか?と最近聞かれます。

でも、創作をするというよりは過去からこれまでの現場体験を思い出し、整理し、その恋愛事象の核を実況中継しているといった感覚です。

自分ひとりの体験だけではなく、その場にいたすべての人の中に入りその人になりかわってそれぞれ思い出します。

だから再現フィルムはあと5年は尽きません(笑)。もちろんまたあたらしいのもつぎたしてゆくようにしています。

恋愛の本を書くときも、インターネットコンテンツを作成するときも、これまでのイベント写真十数年分を見ながら、そのときのBGMをかけて、自分をまずドキドキワクワクさせます。そして目の前に誰かがいるような気持ちで、心の中で会話します。

そのときの空間、かかっていた曲、交わした会話を全部思いだします。
計算能力はないのですが、そういうのを細部まで思い出すのは得意技です。


だから「そんなによくもネタを思いつますね」といわれますが、思いついているのではなく、実際あったことを、整理して思い出しているのですね。

書くときはなるべく「パッション」とかエモーショナルな部分をそのまま新鮮パックでお伝えするようにしていますね。

ときどき、笑ったり、感動してうるっときたりしていろんなリアルなドラマを思い出しています。(端からみたら危ないかも!)

いつかたぶん80年代のリアル青春ドラマをノンフィックションに近く書くと思います。  
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2004年11月14日

恋カラ??〜LOVE GROOVE〜

ced957e4.jpg最近「恋カラ」をときどきしています。

まあ、恋のからさわぎ・・といえばそうです。・・が実は「恋」をテーマにした曲ばかりを、カラオケで歌います。

本当に恋真っ最中の人、もしくは恋を歌で表現したい人が集まり、その思いを歌にして歌います。

終わった恋を歌う人、始まった恋を歌う人、これから出会う物語をうたう人さまざまです。なんともピースフルなムードになります。途中で感極まって泣く人もいます。

この前なんて、気がついたらテキーラを1人30杯ぐらいショットで飲んでいました。
1人の男性は、立ったまま気絶して踊ってました。明日のジョーの最期のように、手をブラーンと下げて顔は天井を見つめたまま、左右にゆれて踊ってました。

平日の夜、時計を見るともう3:30・・・。南麻布の朝は近づいていました。

気持ちがのった歌声は海馬にビンビン響きます!まさに恋愛エンタテイメントさしつ、さされつ・・といったかんじでした。また創作のパワーとインスピレーションをたっぷり貰いました!
  
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2004年11月13日

SAY12月号

167deed0.jpg2004年SAY(青春出版社)で「男性から見た魅力的な女性」というテーマで潮凪洋介がコメントで登場しています。

今月は、恋愛エッセイ系の単行本の執筆がめじろ押しといったところ・・でもよきアウトプットは、よきインスピレーションとインプットから・・。

ということで、知人が新しいクラブを青山赤坂にオープンした模様・・。友人のS君が、さっそく席をリザーブしたようなので、パトロールに行ってまいります!  
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こんにちわ潮凪洋介です!

0a5eb329.jpg今日は夜半からあいにくの雨になりました。
恋愛エッセイの原稿を現在書いています。これまでのアルバムを10年間さかのぼり、仲間から貰ったさまざまな体験を、1つ1つ思い出して筆を進めています!

ともあれ、素敵な仲間に恵まれ、感謝!といったところです。
AllAboutの「デキル男と浮気の関係」という記事が11/9全体で1位にランクインいたしました!ちょっと嬉しいです!  
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