2021年08月10日

「出版ブランディング (パブリッシング・ブランディング)」の4つの魔法

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10年前から、著者・コラム二スト養成や、
出版のサポートをおこなっているが、

昨今、「出版ブランディング(パブリッシング・ブランディング)」の4つの副次的効果ついてひしひしと感じる。
 
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1.情報洪水のなか企業パーパス・あり方をユーザー、ステークホルダーに伝えやすいツールであるということ。

2.上場前後のパブリックリレーションにおいて株主、著者、顧客に効果的であること。

3.インターナル・マーケティングに効果的であること。(リモートによるエンゲージメント低下対策)

4.書籍出版が3割。コンテンツを拡大リユースしたパブリックリレーション戦略が7割。それによって著者メリットが増幅。本も売れて2方よし。(打ち上げ花火ではなく)

5.企業成長にあわせた出版テーマ設定で、より伝わりやすくなる。


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などなど、
大手エージェンシーさん、
販促会社さん、
経営コンサルティング会社さん、
企業様のブランディングのご担当者様
経営者の方から上記の
ことを学ぶ日々の昨今です。
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そして、何がともあれ、いかに、
「読者メリット」と「読者再現性のある企画」
として組み立てるか?

商業出版の場合、出版社様にとっても200%納得できるものであり、読者の人生・ビジネスのためになる売り物でなければいけません。
(単なるカタログや自分史、自慢話はNG)

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僕は商業出版しかサポートしませんが、
とくに4と5を革命的に飛躍させ、
出版社よし、読者よし、著者(企業経営者)よしの三方よしの、ソルーションをもっともっと強くしたい!

何がどう三方よしだったのか?
数値でも出せるほどになりたい。

本を出版することがゴールではなく、著者(企業)も、読者も、出版社も良くなる(売上向上)、ことがゴールなのだから。

ここに書くことはプレッシャーですが、
あえて、書くことで自分に逃げ場を与えない
ようにします!

ぜひ力を貸してください!

潮凪洋介
webmaster@hl-inc.jp




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Posted by shionagi1 at 06:30│Comments(0)