2018年04月18日

毎日働かされてあなたはどこへ向かっていますか? 〜反対方向のバスに乗っていないか?人生路線をチェック〜

無題

日常の車輪が廻りだすと、なかなかそこからおりられないものです。
それが私たち人間という生き物ですね。

人生には“慣性の法則”がつきもの。
一度一定方向に生活が定着すると、今度はそれを変えられなくなります。
それが正しくない、あるべき方向ではなくても、同じ方向に、同じ回転力で、動作を反復し続けます。自分が乗っている乗り物が、“行きたい方向”とは違っていたとしても、そこから降り、乗り換える人は思いのほか少ないのはなぜでしょう?


飛び降りた後の事故、リスクが怖いからです。
怖くない人などいないのです。
飛び降り、乗り換えるときに失敗する可能性だってあるし、一文無しになって家を追い出される可能性だってあります。
それに新しく飛び乗ったバスの環境が今よりももっと劣悪かもしれませんね。
だから、行き先違いと気づいても、なかなか降りられないのです。


「こんなはずじゃない」
その流れをなかなか流れを変えられなかった時期が私にもあります。
仕事を輝く方向にシフトしたいと心底思っていました。
とにかく会社を飛び出して自分の好きな仕事をしたかったし、
転職先をじっくり探したいと日々思い続けました。
しかし生活資金を途切らすわけにはいきません。
だからイヤでも会社で働き続けなければなりませんでした。
時は流れチャンスは訪れました.

「出資するから会社をやらないか?」

29歳の時でした。
決断に要した時間はたったの2週間。
僕は飛び込びました。
一度目の独立の瞬間でした。


まずは日頃
「自分に本当にあっている仕事とは何か?」
それを探求すること、知ろうと努力すること、いつか出会えると意識することが大事だと思います。

意識しているからこそ、チャンスがきたときにすぐに飛びつけるのだと思います。
一番怖いのは違う方向の乗り物に乗っているのに、それに気づかないということ。
文句を言っていたっていい、
「こんな仕事やってらんねえ」
そうぼやきながらでも、胸に行きたい方向を示す羅針盤を持ち方角を確かめ続けましょう。
そうすればいつか必ず飛び出せます。

もちろん独立することがすべてではありません。
Wワークで“もうひとつの理想の仕事”を見つけるのでもいい。
自分の命の炎を一番大切なことにつかえる日は必ずやってきます。
憧れの炎がたとえ、風前の灯になったとしてもそれを守り続けてください。
自分の願望にしぶとくなってください。

人生は執着したものの勝ち!
憧れの自分になれる日は必ずやってきます。

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Posted by shionagi1 at 13:38│Comments(0) 自由人生