2016年06月28日

夜起こった大きな問題は、翌朝5時まで寝かす。自分も眠る。

baby

夕方から夜にかけて大きな問題が起こったときは、悶々と考えずさっさと眠てしまいましょう。
そして翌日朝5時に起きて、改めて考えてみるのです。同じ悩み、問題でも、早朝に眺めてみると、

「あれ? たいしたことないじゃない?」

とまで、思うことができるのです。

朝の直感は、あなたが思うよりも何倍も研ぎすまされています。その直感や思考に頼ることで、ほとんどの「解決策」は見つかるのです。

夜に考えて「ああ、重いなあ」と感じたことでも、朝の力を借りれば一瞬で解決できるのです。
 ポイントはさっさと眠るときの「罪悪感」に負けないということです。ほんの少しだけ自暴自棄の確信犯となり、眠る勇気を持ってください。

それでもやっぱり眠れないという人は、こう考えましょう。あなたが悶々と悩み、なんとかしようとしている間、社会はもうとっくに活動を休止しています。社会はとっくに眠っているのです。
つまり、夜10時から翌朝の9時までは同じ空白の時間なのです。

午後10時から明け方まで悶々とするのも、朝5時から8時までびしっと生産的な時間を過ごすのも変わらないということです。そうならば生産性が高い、朝5時から8時に問題解決のための具体的な行動を起こした方がより効果的ということになります。

もし問題が起こって、心身が疲れていたら、深夜で何とかしようとは思わないでください。効率が悪くなって、自責の念が何倍にも膨れ上がるだけです。 

どうか罪悪感に負けずに、上手に責任を放棄し、さっさと眠ってしまいましょう。

戦いは鋭気を養い、しっかり充電し終わった翌朝5時からに延期です。朝の魔力はあなたの宵口の悩みなど、簡単に解決してくれるのです。

 ■潮凪洋介メルマガ
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Posted by shionagi1 at 23:42│Comments(0)TrackBack(0) 自由人生 

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