世の中には2種類の男がいる。
ひとりが「頼りがいのない男」で
そしてもうひとりが「頼りがいのある男」だ。
あなたはどちらの男に分類されるだろうか?
頼りがいはない方だと思う・・・・
そう思うならば、一度考えてみよう。
「なぜ頼りがいがないか?」
「どんなふうに頼りないのか?」
男のくせにふにゃふにゃしている?
お調子者で気分屋、信頼されない?
人見知りで暗くて、人生の陽の目をみない。
女性をデートにも誘えず、いい女をみると逃げたくなる。
あるいは会社の仕事を一生懸命しているが、自分は何も持っていない。自信もない。
いろんな理由が浮かび上がるだろう。
なぜ「頼りないか?」
それがわかってから本書を読むのと、
そうでないのとでは読書の効果に大きな違いが生まれる。
自分の弱点を知ってから、本書を読むことであなたは弱点を補強し、生き方をガラリと変えることができる。
頼りがいのある男になりたい!
もし本気でそう思うなら、本書を読破し、使いに使い倒してみてほしい。
頼りがいのある男になると2つのいいことがある。
1つは自分に自信がつき自分を好きになれるということ。
もうひとつは女性からモテるということだ。
既婚未婚など関係ない。
女性は素敵な男性といっしょに時間を過ごしたいのだ。
メスはハートの強い、世界観にロマンがある男を好む。
年収が高くなくとも、オスの強さは「生き方」に現れる。
オーラは人生の完全燃焼度、楽しんでいる度、興奮している度にあらわれる。
この本は学校や親、そして一般企業では教えてくれない内容が満載である。
「どれだけいい本なのか?」「さぞかし賢くなる本なのだろう?」
そうではない。
本書を読んでも決して賢くはならない。
むしろ余計なものが削ぎ落とされる。
そして常識や知識や人目を気にせず「自分で考え行動する習慣がつく」ということだ。
あなたがもっている知識、常識、偏差値。
そんな余計なものをむしろ一度捨てていただくことになる。
本書の学習は余計なものをそぎ落とすことからはじまる。
本書のなかには「多少常識はずれな内容」も満載である。
常識センスの外側に出ようとしない。感覚を楽しもうともしない。目くじらをたてる頑固者。
そのような人から見たら「何を言ってるんだ」と感じる。だろう。しかしわたしはこの生き方が最高だと感じている。
最初に言っておきたい。
仕事も遊びも恋も、そして人生を楽しんでいる男は
皆頼りがいに満ちている。オスとしての頼りがいだ。
世の中のたのしみ、いい女からの視線。恋心。
人生の至福の瞬間は、彼らのような男の群れに一極集中している。
常識的な価値観―――それしかもたない「いい人」と言われる人。その人たちのが見たこともないような世界が彼らの周囲には広がっている。
人生、もちろん人それぞれだ。
「そんな大人げない人生なんかいらない!」
大いに結構!そうやって生理的な嫌悪感を感じた人にはすすめない。人には住む世界がある。
しかし、少しでも本能的に響くものを感じた人、あるいは憧れを感じた人はそのまま
読み続けて欲しい。
「周囲が真面目な人ばかりでそんなパラダイスがあることが信じられない」
そんな人もいるだろう。
とくに僕の出身大学などにはこの手の学生がいっぱいいた。
だいたいは外を見ない。しかし、1割の若者は外を見て、世界観を広げ、たくましい世界観をつくっていった。彼らの人生はたくましく愉快に広がっていった。
知らなくていい人はそのままでいい。
でもどうしても知らないと生き方に嘘をついてしまう。
あなたがそう感じる「オス」なのであるならば、本書を読んで見て欲しい。
本書は、あなたに「頼れる男の生き方」を示唆する。
頼れる男になれば人生の景色が変わる。学校や会社、親、先輩の言っていることに言いなりで過ごしてきた人生がいかにサイレントなものだったか?
それに気づくことができるだろう。
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「頼れる男」は女が惹かれるオーラがある!(2011年に出版した作品のキンドル版です)
→潮凪洋介 自由人生メルマガを読む!(好きなことに挑戦して輝く学校 自由人生塾)