限界は決めないほうがいい。大きな絵を描き、そこに感情を移入してみよう。
そうすればあなたの人生は変わる。
なぜ変わるか?眺めている景色が変わるからだ。船の操船にも似ている、
先の岬の先端を見て舵を握るからこそ、その岬に向かって航路をとることができる。
しかし、10メートル先だけを見ていては岬にはたどり着けない。
流れてくる流木を避けるだけでせいいっぱいになり、灯台のある岬とは全く
異なる場所に行き着いてしまう。もちろん目前の流木は避けないと船底に穴が空き、船は沈んでしまう。
しかしそれだけでは行きたいところにたどり着けないのである。理想は流木も避けながら、岬の灯台にお目をやるという操船方法である。
日々の仕事をこなし、危険を回避することは大切だが、それだけでは本当にあなたが望む人生を歩くことはできない。岬の先の灯台を目視確認するように時々、遠くの目的地に目をやってみよう。
お盆明け、限界を決めずに一緒に人生航路を考えてみよう!
潮凪洋介の自由人生塾 次回8月24日開催!
Posted by shionagi1 at 14:07│
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