2005年09月18日

川の中州無人島で執筆!

86c4de9c.jpg今日は、多摩川の中洲に渡り、執筆。

浅瀬を渡り、川の真中の無人島へ・・・・。 川のせせらぎがBGM。

釣り竿もしかけながらご機嫌な時間。誰もいない、まさに無人島。


突然「危ない!」という声が100メートルくらいはなれた向こう岸

から聞こえた。

ドボーン!

2メ―トルぐらいの高さの岸から2歳くらいの子供が落ちた。

父は臆せず飛び込み子供を救い上げる。

幸い、水深は大人の腹くらいしかなかった。

僕も川の真中、流れにたえられるところまで入る


帰りは、かつての玉川 巨人軍グランドの近所の茶屋に。

現役時代のミスターの写真や、学生服を着た桑田の写真、王貞治

756号記念の写真やサインが壁いっぱい。

小さいけど、まだ何か独特のパワーがまだ残っている店。

この裏山あたりの住宅街は、父とばあちゃんが昭和30年代に住んで

いた場所。なんとなく懐かしい。

今日は中州に渡ってから帰るまでずっと「井上陽水」の少年時代が

アタマの中にめぐってた。

中原街道をとおって2時帰宅。

今日は近所の祭りの神輿担ぎ手を断っての執筆専念。

南一丁目会のみなさんすいません。来年はぜひ!




Posted by shionagi1 at 20:34│Comments(0)TrackBack(0) 恋愛 | 恋愛

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